ぶんぶん、はろーテネレ!

今回は、コメントで車載動画のマウント方法に関する質問を頂いたので、海外ツーリングand国内ツーリングでの車載動画撮影方法について詳しく語るよ!
まずは、前回のスペインツーリングでのマウント方法を紹介!
以下の物を組み合わせて撮りました!
①撮影に使用したアクションカメラ
ミッドランド xtc260
メリット:フルHD画質でも撮れるスグレモノで、本体の値段も安く、コスパよし。デメリット:ミッドランド社が製造をやめたモデルらしく、今後入手困難になってくるかと(2019年1月28日現在)。バッテリー容量が少な目。(最低2個のバッテリー持ち歩き推奨)
②撮影マウント
MIDLAND 自転車用ベルクロバンド②撮影マウント
ミッドランド xtcなどのアクションカムのマジックテープ式カメラマウント-汎用品?
カメラとの固定は一般的なカメラ用三脚にも使われるネジが付いているので、結構何にでも使えます!
カメラとの固定は一般的なカメラ用三脚にも使われるネジが付いているので、結構何にでも使えます!
メリット:コスパ最高。くくりつけられる場所さえあれば、取り付け場所にほとんど困らない。
車体の振動などでカメラが落下するリスクが低い。
車体の振動などでカメラが落下するリスクが低い。
デメリット:固定が甘いと結構ブレた動画となってしまう。(ダート走行撮影の際は、特に注意)
③カメラ固定に使ったリュックサック
クリーガ バックパック R20
自分の使用しているこのリュックサックは、肩にかける部分が硬く出来ているので、固定にはバッチリでした。
メリット:カメラを車体に取り付けないので、バイク降車時にそのままいろんな場所に出歩いて録画できる。(取り外す必要性がない)
デメリット:肩の角度が平らではないので、若干斜めった映像になってしまう。(対策としては、編集時に角度を補正するorリュックサックとマウントの間に物をかませて、リュックサックを背負った際に平となるようにする。)
「国内ツーリングカメラマウント方法」
①撮影に使用したアクションカメラ
1:ミッドランド xtc (同じもの)
2:定点動画撮影時のみ、iPhone6s(愛用携帯)
②撮影マウント
1:ミッドランド xtcなどのアクションカムのマジックテープ式カメラマウント-汎用品(海外ツーの物と同じ)
2:ラムマウント(国内動画撮影用)
主にハンドルに固定するタイプのカメラマウントシステム。
こいつと
こいつと
こいつ
を組み合わせて、オリジナルマウントシステムを構築ッ。
メリット:安定して走行動画が撮れる。記録用sdカードの脱着が楽。ゴム&鉄で出来ているので、ネジをガッチガチにしめ込めばオンロードではほとんどブレない撮影が可能。ビビリ音等もないです。
デメリット:ダートを走ると悲惨なブレブレ動画に。ブレ補正も意味なし。(要対策)
マウント自体が重いので、SS等の車体でハンドリングを気にする方は、微妙かも。
※オンロード走行時の参考動画(青森ー八甲田山、雪あり)※オフロード走行時の参考動画(和歌山の某林道)
と、こんな感じですかね!
色々と述べてきましたが、私は色々試してきた結果この方法に今の所落ち着いています。
皆さんの動画撮影の参考にでもなれば、幸いです!
それでは、また!!
Let’s go outside!!